シナリオランドにて、オンラインイベント『「シナリオ」スターターキットvol. 実作!プロットの書き方』を開催いたしました。
今回は「実作!プロットの書き方」です。
アニメや特撮、実写ドラマ等のシナリオ執筆前には、プロットの作成が求められます。
逆に申し上げるとプロットが通らない限りは、シナリオは執筆できません。
シナリオ同様、プロットを書く能力は極めて重要です。
イベントでは、プロットの制作上におけるポジションの説明や、ストーリーとプロットの違い。プロットを作成する際に、意識することなどポイントを絞って解説しました。
また事前に参加者の皆さまから募集した「不思議なことが一つだけ起きるドラマ」のプロットについて、11作もの数が集まりましたが、その一つ一つに対し講評を行いました。
構成やシナリオとも異なる表現形態のプロットは、何はともあれキャラクター中心に書くべきでしょう。
小林雄次さんのサンプルプロットも参考に、プロットについて集中的に学んだ講座となりました!
<今後の予定>
①創作に使える!アイデア発想法(実施済み)
②アイデア発想法 応用とまとめ(実施済み)
③記憶に残るキャラクターの作り方(実施済み)
④複数キャラクターと関係性の創造(実施済み)
⑤作品の世界観設定(実施済み)
⑥実作!構成の立て方(実施済み)
⑦実作!プロットの書き方(実施済み)
⑧台詞
⑨的確なシナリオの書き方
⑩実作にあたって:オリジナル
⑪実作にあたって:脚色
⑫出来上がった作品の見直し、直し
※今後、状況に応じて変更の可能性もございます
※随時シナリオランド会員からも、項目の要望を受け付けています
※『「シナリオ」スターターキット』のシリーズは、シナリオランド内で資料・動画は全てアーカイブされますので、いつでも振り返りが可能です。
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