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大正大学にて「アニメ産業と権利構造」について講演を実施

  • 執筆者の写真: codate
    codate
  • 6月25日
  • 読了時間: 1分

弊社代表・高達が、2025年6月24日(火)に大正大学・表現学部にて、「アニメ産業と権利構造」について講演をいたしました。


本講演は毎年継続してご依頼いただいておりますが、今回はアニメ産業の現場により焦点を当て、産業構造の課題や実務の実態を具体的に紹介しました。


近年、アニメは日本を代表する輸出産業として成長を遂げており、法制度や権利処理の知識はますます重要性を増しています。講演では、産業の全体像と法的・実務的な知識を結びつけて捉えてもらえるよう、最新の事例や資料を交えながら解説をおこないました。


また現在、自民党が主導する「新しい資本主義」計画の中でも、コンテンツ産業の戦略的強化が打ち出されており、アニメ業界にとっても大きな転換点を迎えつつあります。


今後も引き続き、現場に根ざした知見を社会に広く発信してまいります。


【講演内容】

①日本のアニメ市場 概況

②アニメ制作会社の実情

③著作権の基本

④アニメの権利者

⑤製作委員会

⑥「アニメ」のトラブル

⑦求められる知的財産の能力


大正大学


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